武川SPH124 分解

平成16年1月25日


今日はムッチャ寒かった。
北風ピューピュー
さすがに青空チューンは厳しくて
実家の倉庫を借りました。




分解に必要な専用工具を準備しました。
インパクトドライバー
ユニバーサルホルダ
フライホイールプーラー

とても重宝します。^^



倉庫なんで画像が暗くなってしまいました・・・・ スミマセン^^;



フライホイール側から分解。
意味もなくなんとなく。
けど、
クラッチ側からのほうがイイかも。
クラッチ側の分解時
はずしたフライホイールを何度か装着しなおしました。



フライホイールプーラー!
なるほど、こうやって使うのね、
全然知らなかったっす。^^




ステータAssyを取り外すのに
インパクトドライバー出動。

なきゃ外せんわ、このネジ。




左側 分解終了




第一の難関
Rクランクケースカバーの取り外し。

ガスケットが貼り付いて
これが かたい、かたい・・・



サービスマニュアルの手順に従って
サクサク分解




オイルポンプAssy取り外し




久しぶりに でかいナット#22

このときフライホイールを装着しました。

※ 1月28日 追記

この方法は好ましくありません。
某氏よりご指摘いただきました。
ありがとうございます。


      クランクのフライホイール側を固定して
         プライマリーギアをいじっちゃいけません。
   芯が狂っちゃうからだそうです。
           クランクピンのとこで回って狂うみたいなんで
                      専用工具か適当なギアを使って触らないといけないようです。

との事です。





専用工具のギアホルダを使いましょう。^^;




左右のカバー内の分解終了

ついでにフレームに載せたまま
ヘッド回りのボルトを緩めておきました。




ここからは室内での作業

暖かい暖かい^^




なんて、
最大の難関
クランクケースの分割。

暖かいどころか
これで大汗かきました。


これが
ハンパじゃなくかたい!
ほんとにかたい!

本職の人は
どうやって割っているんだろう?
とにかくかたい!

かたかった。


なんにしても
ケースを割ってしまえば
あとはサクサク取り外し。


このあと
パーツ洗浄しようと思ったんだけど
寒いんで
やめました。

また明日だな・・・。^^


近々 ミーリング加工のため
モリカワオートに参ります。



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